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本日のサカナ 大いなるカン違いの悲(喜?)劇
 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」とは言いますが、
「下手な鉄砲数打ちゃ上手くなる」とは言いませんよね。
確かに数をこなすのは必要だとは思いますが、ただヤミクモに数をこなしても、
何も上達しないと思うのです。
プロの野球やサッカーの選手でさえ、ちゃんとコーチがいて、
指導してもらってるわけです。
漫然とバッティングセンターでバットを振ったり、
シュートの練習をしただけで上達するなら、
コーチや監督なんていりませんよね。
自分の未熟な点を全て把握して、自力で克服できる、という人なら別ですけど。

ライブも数をこなすと当然慣れてくるので、経験値は上がると思うのですが、
怖いのが慣れることによって「雑」になってしまうことなんです
(私も毎週何度もライブをしてる立場なので、その点は気をつけてるつもりですが、
やはり集中力が途切れて雑になってる時もあり、その度に反省しきりです)。

車の運転も初心者の頃はかなり慎重に運転していますが、
だんだん慣れてくると注意もあまり払わなくなり、挙句の果てがガシャン!
なんてことをよく聞きますよね。
実際に事故が多いのは、初心者が運転に慣れた頃が多いようですし。

例えば、ピッチ(音程)の悪い人が毎日ライブを行なったとしても、
決して、ピッチが良くなるとは思わないんですよね。
単に歌に慣れるだけで、先ほども述べましたが逆に雑になり、
ますます聞くに堪えなくなるのが関の山かな、と。
本人がピッチの悪さを自覚して、毎日克服のために練習していたとしても、
ライブでその歌を聞かされる客の立場としてはどうでしょう?
そもそも、自覚のある人ならば、毎日ライブなどせず、
人様にこれなら何とか聞かせられるかなと判断した時点で、
ライブをするのではないでしょうか?
自覚もない、単に自分が楽しみたいからライブをしてるだけ、
こんなはた迷惑な話はありません。

まあ、世の中というのはよくできているもので(?)、
このような人たちがライブをする場というのは、
「類は友を呼ぶ」系列でありますから、周囲から褒められたりすると、
大いなるカン違いをしてしまうんですね。
中には「これはヒドイな」と思ってる人もいるかもしれませんが、
前にもブログで述べたように、わざわざエネルギーを使って苦言を呈するような、
そんな親切な人はなかなかいないものですから、
本人たちはますますカン違いをしてしまうという、
これは悲劇というより、もう笑うしかない喜劇なのではないかと、
アイロニカルに思ってしまうわけです。

それから、バンドをやってる人ならわかると思いますが、
ライブをするためには普通は参加費、あるいはチケット・ノルマがかかるんです。
最近は一般的な飲食店でライブが行なわれることも多いですが、
たとえ参加費やノルマがなくても、
場を提供してもらっているという気持ちがあるのなら、
その店に行ってコーヒーやビールの一杯でも飲むとか、
それが人としての常識だと思うんですよね。
そんなことしなくてもライブの集客率が抜群にいいというのなら、
まあ、百歩譲ってやりましょうか(不遜な言い方ですけど)。

ですが、客を呼ぶこともしないで、ただただ、自分が楽しみたいがために、
ライブをしたいという人は、あまりにも自己中心的すぎます。
そんな自己中心的な人が演奏する曲に誰が共感できますか?
聞く人のことも考えない、
ライブの場を提供してくれる店のことも考えない、
客も呼ばず、ただ自分が楽しみたいから演奏したい、歌いたいというのなら、

カラオケに行け〜〜〜っ!!

今回のブログはいつも同様、フィクションではありません、
悪しからず 

| 招き猫 | 音楽 | comments(10) | trackbacks(0) | -
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Comment

ペケ | 2012/03/06 5:27 PM |
お久しぶりです。
気持ち良い位、はっきりと書き込みしましたね。

同感です!!←これが言いたいが為に、お邪魔しました。。
招き猫 | 2012/03/06 9:48 PM |
ペケ猫さん、ありがとうございます(^.^)
ホントにね〜、呆れるほど常識のない人には音楽をやってほしくないんですよ(-"-)
20代の若者のほうがまだ、そこらへんはちゃんとわかっているので可愛いものですが、30代以上は逆にタチ悪いかもしれません。
自分のことしか考えていない身勝手な人間にあまりにも腹が立ったので、今回はついつい感情的になってしまいました(^_^;)
ご理解いただけて嬉しいです♪
iwama | 2012/03/06 10:16 PM |
ボキのことでつか・・・非常識な55歳でつ^^
招き猫 | 2012/03/06 11:54 PM |
iwamaさま、自覚があるなら大丈夫でつよ!?(^O^)
岩間 | 2012/03/07 12:38 PM |
このブログの内容とはチョットずれてますが、MIXIの私のページでのやり取りの一部を長いですが転記させてもらいます。
ライブを行う上での非常にいいお話しだと思いますので。


「楽しみ方」というのも音楽の上では「無数にある」し「優劣はない」と思うのですが・・・ただ「リスナーが居る」ということになると「ステージに立つ人達の責任」というは「格段にあがります」。路上であれライブハウスであれカフェであれフェスタであれ、目的が「音を出して楽しむ」ではなく「音を聴かせてリスナーに心地よい時間を提供する」のが「目的」となるわけですから。

それは「自分が陶酔できればいい」というものではなく「他者との音楽を通したコミュニケーションにより成り立つ」訳です。そんな「責任の重大さを理解しないままにライブに出続ける事」が意味するものは・・・「周囲からの隔離」とも呼べるでしょう。コミュニケーションしたくない人達に気をかけてくれる酔狂な方たちはいらっしゃいません。
その重大さの理解の過程をすっ飛ばして「楽しい」と言ってしまうのはレベルの大小ありますが「まだ先が見えていない」と言えます。プロの方々の「楽しさ」は「人から見たら苦しいと思えることでも楽しさを見つけ、突き詰められ、リスナーを楽しませられる演奏に昇華し、対価を得られる」という「リスナーやファンが"主"となる楽しみ方」です。
その事を「対価を得たいと思っている人達」が「得られる」のか「いつまでも自分にしかフォーカスせずそのまま終えるか」は当人たちに掛かっておりますが・・・「レベルを上げてリスナーに楽しんでもらいたい!」と少しでも考えているのであればフォーカスすべきなのは「自分たちや自分自身」ではなく「 お 客 様 や リ ス ナ ー 」はないか?と私は個人的に思います。
招き猫 | 2012/03/08 1:04 AM |
お〜、これが前に話していたmixiの内容でつか(^.^)
ホントにいい話でつね♪
激しく同意でつ!!(^.^)
自分が楽しまないと周りも楽しくないでしょ、とか言う人いますけど、それは大いなるカン違いだと私は思うんですけどね〜。
岩間 | 2012/03/08 10:21 PM |
またまたお邪魔します。
【自分が楽しまないと周りも楽しくないでしょ】
先日書き込みました長文の最初の問題提起がまさにこの題材です。

また転記させてもらいますがこれが私が最初に取り上げた題材の一部です。

■以下、MIXIページより

ここ数年、特にプロのスポーツ選手がインタヴューなどでよく口にする言葉があるんですが皆さんも聞いたことありますよね。
「楽しんでプレイしたいです!」って言葉。
音楽も楽しんでプレイする点は同じだと思います。
「楽しくやらなきゃバンドやってる意味がない」とか「自分らが楽しくなくて聞いてる客が楽しいはずがない」とか聞いた事あります。
一見何の間違えもないようなフレーズですが、ホントにそうでしょうか?
自分を追い込んで切磋琢磨して技術を磨きあげたプロとお遊びでやってるアマとでは言ってる言葉の意味が全く違ってきます。最近、アマチュアの人の口から何の躊躇いもなくこの言葉が出てくるのを耳にするようになってTVの影響なのか何なのか分かりませんが「あんたら音楽を楽しむだけのもの持ってんの?」って聞きたくなります。
音を操って楽しむだけの技量がないのに「ただ楽しけりゃいい」って無責任な聴くに堪えない音の垂れ流しされると運悪く聴かされた方はたまったもんじゃないです。
プロ野球やJ・リーグの選手がインタヴューで言ってるセリフと同じことを小中学生の選手が言ってたりするのを見ると「先生、あとで注意してやってね!」って心の中で思います。
一般的に楽器の演奏、音楽を表現する事は自分以外の誰かに発信するのが目的です。楽器、音楽を通して何かを伝えたいって気持ちでしょう。
オリジナルでも既存の曲のカヴァーでもそれは同じだと思います。
「今日は最後まで楽しんで演奏します!!」
ん〜〜気になる言葉だなぁ。気にいらんなぁ〜。

ってな文章に対して先日のコメントやら他いろんなコメントもらいました。
アマチュアミュージシャンが常に考えなきゃいけない題材だと常々思ってます。

長々とスペースをお借りして申し訳ありません。
招き猫 | 2012/03/09 12:41 AM |
ホントにその通りです。
前回の私のブログで、ラグビーの平尾さんの言葉を引用したんですけど、もう一度掲載しますと、≪今までできなかったことができるようになることも、エンジョイ。あきらめずに全力を尽くしてやり切った時、本当の喜びがある。それには、とてつもない苦労がセットになっている。それを克服した者でなければ、エンジョイは実感できないはずです≫

演奏してる本人たちが「今日のライブは楽しかった〜」などと、軽々しく言ってほしくないですね(-_-;)
そんな言葉を見聞きすることが最近あまりにも多い上、ライブのオファーが増えたと喜んでる割には、客も呼ばず、内容はひどくなる一方の、だらけた雰囲気のアマチュア・ミュージシャンに我慢ならず、ここ数回のブログで遠回しに言ってきたのですが、ついに限界が来て、今回思わずブチ切れたわけです(^_^;)
岩間 | 2012/03/11 1:34 AM |
再再再度の登場で恐縮です。

最初の、コメント読み返してふと思ったのですが、「ただただ自分が楽しみたいがため」と書いてますが、もしかしてその方、もっと大きな勘違いしてませんか?

自分はプロとは言わないけどセミプロくらいには思ってるのでは?

「何故、客がいないの?この店は」って思ってるんじゃないですか?
そうじゃなきゃ、最初の出演交渉?を間違ったか?
さらにそうじゃなきゃ、ただのアホ?

でもまぁ、アマチュアの方々の皆がみんな演奏、歌のレヴェルアップを同じ様に考えてる訳でもなく、まずは自分達が楽しみたいって方々、大勢いらっしゃいますよね。

それはそれで否定も出来ませんし「俺らは一生懸命やってるのに」とか「客を喜ばせろ!」って言ったところで「大きなお世話」なんでしょうね。

なんだか最近、虚しいですわな。。。。
招き猫 | 2012/03/11 3:40 AM |
アハハハ…スミマセン、「ただのアホ?」で大ウケしてしまいました(^_^;)
ご本人は「アマチュア」だということは自覚してるみたいです。
同じ店で2年近く毎月ライブをしていたにもかかわらず、その人の歌を聞くために来たというお客さんは一人もいませんでした。
本人がなぜ客を呼ぼうとしなかったのかはわかりませんが、聞いてくれる人がいなくてもかまわないや、と思ってたのではないかと疑いたくもなります。
なので、自分のためだけにライブをしたいのか、コイツは、と腹が立ったわけです。
本人は原曲を何百回も聞いて一生懸命練習していると言ってましたので、私の言ってることも、「大きなお世話」なんでしょうな(-_-)
まぁ、そんな人間ばかりではないことを期待したいものですわ(-_-)









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